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なんといってもタイシルク!
織物産業としてタイ王国を代表するタイシルク。タイシルクといえば産業技術に大きく貢献した「ジム・トンプソン」が有名です。50年ほど前、トンプソン氏が目にしたタイシルクは、素朴しすぎるゆえ洗練されているとはいいがたいものだったということ。しかし、新たな産業として価値を見い出した氏はタイシルクを研究し、独自の美的センスを取り入れて作品を織らせることになります。
それが某ファッション雑誌の編集長の目に止まりグラビアを飾ったことで、世界から注目されるようになったとのことです。またタイシルクが衣裳に使われたアメリカのブロードウェイミュージカル“王様と私”で、多くの観客を魅了したことで広く知られるようになりました。
現在売られているタイシルク製品のデザインスタイルはほぼこの「ジムトンプソン」の思想が継承されています。しかし、ここ数年タイのファッションデザイナー達が、さらに新しいスタイルを模索。伝統的なスタイルを継承しながら新らたな世界を切り開こうとしています。
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